神経質な困った子
飼い主 39歳、女
猫 雑種(黒白) 男
子どもと公園で遊んでいたときに、植え込みの中から、じっとこちらを見ている小さな子猫を発見。
近づいてみると、体中ベタベタで手の平におさまるくらい小さく、このままでは死んでしまうと思い、獣医さんに連れて行きました。
それから引き取り飼っています。
獣医さんいわく「ねずみとり」に入ってしまったのだろうと言うことでした。
公園で出会った当時は500g以下の本当に小さな子猫でしたが、今は6.5キロの大猫になりました。
黒白ハチワレで、鼻にひげ模様などはない正統派です。
性格はとても神経質。
トイレも少しでも汚れているとダメで、布団やソファでしてしまう、困った子です。
食べ物にもこだわりがわり、ドライフードも、ウェットフードも決まったものしか食べません。
また、煮干が大好きで、一日3回はもらわないと夜中暴れます。塩分が心配なのでスーパーで塩分無添加のものを購入しており、かなり高いです。
もしかしたら普通のことかもしれませんが、言葉がわかっています。
「たべる」「煮干」「寝る」「ばいばい」にはそれなりに反応しています。
マンション暮らしで留守番が多いので、ちょっとかわいそうかなと思うことがあります。
よくベランダに出てひなたぼっこしているので、外が恋しいのかもしれません。
将来は戸建てを立てて、小さくても庭があれば外に出て楽しめるかなと考えています。