猫生活を紹介 ネコの馴れ初め、キャットフードの与え方など情報共有

猫と生活をするきっかけやエピソード、またキャットフードや性格など細かな事まで情報を集めて紹介するブログ

わがままお嬢猫と私の生活

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飼い主は26歳、女です。
愛猫はMIX、女の子、3歳です。

「猫のいる生活」

小さい時から猫が大好きで、ある1匹の猫との出会いから猫との生活が始まりました。
就職と同時に一人暮らしを始めたのですが、1年も経たないうちに猫がいない生活に耐えられなくなり、どうしても飼いたい一心で、NPO法人に出向き、今の猫と出会いました。

「うちの子はお嬢様」

私の猫は、わがままで甘えん坊、まるでうちのお嬢様です。割かし小さい子ですが、本当によく食べます。

「栄養が足りていない!?」

今では信じられない話ですが、NPO法人からもらってきたときは生後3か月程でしたが、母猫と離れたのが早かったのか、栄養があまり行き届いていないとのことで首を振ってしまったり、猫が得意のジャンプがあまりにもできなかったりしました。
一時は栄養補給ということでサプリのようなものを与えてもいましたが、今では元気に走り回り、実家の先輩猫にジャンプの仕方も教えてもらってそれなりに跳べるようになりました。

「キャリーバッグより抱っこがいい」

今はマンションの上階なのでお外に出してあげることができないため、よく、家の中でおもちゃ等を使って走らせてあげたり、おもちゃを隠して探させてみたり、と退屈させないようにしています。
出歩く際は、プラスチック製のキャリーバッグはどうも苦手のようで、大きいトートバッグに入れてあげると落ち着きます。
どうも抱っこの感覚と言いますか、肌に触れている方が安心できるようです。
何をしてもわがままちゃんですね。

正反対の兄弟猫

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36歳、女/愛猫:ミックス 男

兄弟猫

ご飯を食べに来ていただけの外猫が子どもを産み、里親を探すことにしました。
最近では虐待目的の人もいるため、信頼できる里親を探すことは大変なことでした。
3匹生まれてそのうちの1匹は近所に里子に出ましたが、残り2匹は引き取ることにしたので家族となりました。
兄弟で引き取りました。

やんちゃとビビリ

2010年9月生まれで1匹はとてもやんちゃです。
やんちゃなのに極端に甘えん坊。
体も大きく、トイレ掃除をしていると背中に乗ってきます。
抱っこをすると背中に逃げてしまい、まるでおんぶをしているようになります。
もう1匹は寒がりで暑がり。
猫は寒さに弱いですが、ちょっと肌寒くなってきたかな?と思うと人間用のベッドでかけ布団と敷き布団の間に潜って寝ています。
暑い日も少し気温が高いかな、と思うと舌を出して口で呼吸をするので、熱中症かもしれない!と慌ててエアコンのスイッチを入れるとエアコンの風がダイレクトにあたるところに移動をします。
こういうことをすれば、エアコンを入れてくれるということが分かっているようです。

消化のよいものはまずい?

体の大きい子のほうですが、子猫の時にお腹を壊したことがあります。
普段からモンプチとシーバを与えているのですが、動物病院に行ったところ、消化のよいものを与えてください、ということでササミを茹でたものを食事として与えました。
ところが普段からちょっと高級なキャットフードを食べているので、見向きもしません。
もう1匹の方は健康なのに、キャットフードを与えてしまうとお腹を壊している子も食べてしまうかもしれない、ということがあり、2匹ともササミを与えました。
健康な子も被害に遭ったようなもので、少し可愛そうになりました。
それでも他に与えなかったので、仕方がなく、ササミを食べてくれました。
その後、お腹の調子も回復しました。

口にしてはいけないもの

以前、アロマポットを置いておいたら、コードをかじられてしまったことがありました。
電気が流れているということもありかなり危ないので、コード関係はすべて人がいるときにしか入れないようにしました。
体に害を与えるようなものを食べてしまうこともあるので、部屋には危険なものを置かないように心がけています。